新車を買うなら、誰だって少しでも安く手に入れたいですよね。

決算セールって、本当にお得なのかな?
車を買う時に気になるのが各セールですよね。中でも決算セールは安く新車を購入できるとよく聞きます。
とはいえ、いつセールが始まり、どのくらい値引きしてもらえるかなど、よくわからないことが多いですよね。
だから、しっかりとした情報を持っていないと、数十万円も損してしまうこともあるんです。
そこでこの記事では、2026年のトヨタ決算セールについて、開催時期から値引き限界、さらに交渉テクニックまで、徹底的に解説していきますね。
2026年トヨタ決算セールはいつからいつまで?
2025年も残りわずか。
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) December 31, 2025
今年、ワールドプレミアや発売を迎えたクルマを写真で振り返ってみました。
みなさまのお気に入りはどのクルマでしょうか?
今年も多くのみなさまに支えていただき、本当にありがとうございました✨
どうぞ良いお年をお迎えください。#大晦日 pic.twitter.com/kcgQxAeUqs
トヨタの場合、年度の区切りが3月にあるため、毎年この時期はディーラーのキャンペーンが厚くなりやすい傾向があります。

つまり決算セールはお得なのかな
ただし、ここでひとつ注意点があります。
トヨタの決算セールは全国で同一日程ではなく、地域のディーラーごとに企画名や開催期間が違うことが多い、という点です。
なので、開催時期を予想するときは、年度末の流れに加えて、実際にディーラーが出している日程もセットで見るのがいちばん確実です。
【2026年予測】年度末決算セールのピークは2月〜3月
たとえば、トヨタカローラ静岡は決算大商談会を2月1日〜2月22日と案内しています。
トヨタカローラ南海も、決算フェアを1月31日〜2月23日と告知しています。
福岡トヨタ自動車では、大決算直前フェアを2月6日〜2月15日の期間限定で案内しています。
こうした動きを踏まえると、2026年のトヨタ決算セールは2月に本格化し、3月に向けて商談がピークに入っていく、と予想できますね。
だからと言って、値引きが一番すごい時期とは言い切れないんです。
というのも、値引きは車種、グレード、納期、在庫状況、下取りの有無、購入方法(現金・ローン・残クレ・KINTOなど)で値引きが大きく変わるからです。
ただ、決算期は来場特典や成約特典が増えやすいのは事実で、実際に2026年の告知でも「ご来場プレゼント」「ご成約プレゼント」などが前面に出ていてお得感を感じやすいんです。
つまり、決算期は「値引きだけ」に期待するより、条件全体を良くしやすい季節、と捉えるのが現実的です。
【2026年トヨタ決算セール開催予想時期】
| 時期 | 特徴 | 値引き期待度 |
|---|---|---|
| 2月上旬~中旬 | 決算イベントが始まり、特典が出やすい。商談スタートに向く | ★★★☆☆ |
| 2月下旬~3月上旬 | ピーク期、最も交渉し商談が増えやすい時期。条件見直しや比較の材料がそろいやすい | ★★★★★ |
| 3月中旬~下旬 | ラストスパートになりがち。ただし登録・納車などの条件が絡むことも | ★★★☆☆ |
決算といっても、ディーラーでは毎月何かしらのキャンペーンが行われていることが多いです。
だから「決算だから必ず大幅値引き」と決めつけず、決算期は条件の調整余地が広がりやすいタイミング、と考えるのが失敗しにくいですよ。
狙い目は「3月末までの登録」が可能なタイミング
決算セールで値引きを最大化するには、ただ3月に契約すればいいというわけではありません。
重要なのは3月末までに登録できるかどうかなんです。
傾向として、ディーラーの販売実績は、契約日ではなく登録日で計上されます。
つまり、3月25日に契約しても、実際の登録が4月になってしまったら、決算期の販売台数にカウントされないんですね。
多くの場合、営業マンからすると今期の実績にならないということです。
だからこそ、3月末までに確実に登録できる車両を優先的に売りたいと考えます。
具体的には、2月中旬までに商談を開始するのがベストでしょう。
在庫車や納期の短い車種なら、3月上旬の契約でも間に合う可能性があります。
しかし、受注生産の人気車種や納期が長いモデルの場合、2月上旬に契約しても3月登録が難しいケースもあるんです。
「このタイミングで契約すれば、3月中に登録できますか?」
この質問を、商談の初期段階で必ず確認しておきましょう。
営業マンも正直に答えてくれるはずです。
もし、4月以降の登録になりますと言われたら、大幅値引きは期待しにくいと考えてください。
【3月末登録を目指すスケジュール目安】
| 車の状況 | 商談開始時期 | 契約推奨時期 | 備考 |
| 在庫車(人気色・グレード) | 2月中旬〜下旬 | 3月10日頃まで | 書類準備を急ぐのが条件 |
| 在庫車(不人気色・展示車など) | 3月上旬 | 3月15日頃まで | 最終の「押し込み」が効く枠 |
| 納期1〜2ヶ月の車種 | 1月中旬〜下旬 | 2月15日頃まで | 2月上旬がギリギリ |
| 納期3ヶ月以上の人気車種 | 1月以前 | 対象外 | 次回(中間決算)を狙うのが吉 |
トヨタ決算セール2026における値引き限界の目安
【RAV4 車両展示】
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 13, 2026
名古屋駅にてRAV4のカスタム車両、「LIFESTYLE Package for Z」を展示!
カスタムで好きにまみれたRAV4をぜひご覧ください。
期間:1月16日(金)~1月18日(日)
住所:名古屋市中村区名駅1-1-3
場所:JRゲートタワーイベントスペース(JR名古屋駅直結)
営業時間:10:00~18:00#RAV4… pic.twitter.com/MMpvPvYoWG
さて、気になる値引き額ですよね。
「決算セールなら50万円引きも当然」なんて期待していませんか?

もっと値引きしてくれてもいいんだけどね
実は、値引き額は車種やグレード、そしてオプションの内容によって大きく変わるんです。
ここでは、トヨタの人気車種を3つのジャンルに分けて、2026年2月時点での値引き相場をご紹介します。
新型アクアの決算値引き相場:一部改良直後でも「20万円」が合格ライン!
2025年9月の一部改良で精悍な顔つきに生まれ変わった新型アクア。
登場から半年足らずで迎えるこの決算期、値引きの引き出し方にはコツがあるんです。
現時点の値引きターゲット額
一部改良直後は値引きが引き締められがちですが、ライバル車(ノート、フィット)との競合が激しいクラスのため、決算期なら強気な交渉が可能です。
| 項目 | 目標値引き額 | 難易度 |
| 車両本体値引き | 15万円 〜 17万円 | 標準的。決算期なら15万円は死守したい |
| オプション値引き | 定価の20%前後 | 狙い目。ナビやドラレコ等で上乗せを |
| 合計値引き(限界) | 25万円以上 | 競合車をぶつけて「一発回答」を引き出せれば! |
アクアの場合、単に「安くして」と言うよりも、「日産ノートやホンダ・フィットと迷っている」と伝えるのが最も効果的です。特にノートのe-POWERとの比較は、営業担当者が最も反応するポイントです。
決算商談で「限界突破」するための3つの鉄則
- 「経営資本の異なるトヨタ店」をぶつける:アクアは全トヨタ販売店で取り扱っています。例えば「トヨタモビリティ」と「ネッツトヨタ」など、運営母体が違う店舗同士で競合させるのが、実は一番値引きが伸びます。
- 納期が早い「在庫車」を狙い撃つ:アクアの平均納期は4〜5ヶ月程度ですが、中には決算に間に合う「即納在庫」を持っている店舗もあります。「3月登録ができるなら今日決める」という条件は、店長決済を引き出す魔法の言葉です。
- 「総支払額」で勝負する:車両価格が手頃な分、本体値引きには限界があります。その代わり、下取り車の査定額アップや、ガソリン満タン納車、車検までのメンテナンス費用サービスなど、実質的なメリットを積み上げましょう。
新型アクアの決算商談では、本体16万円+オプション5万円の合計21万円引きが出れば即決レベルの優良回答ですよ。
※時期により納期や割引率は変動しますので必ず店舗での確認をしてください。
下取り査定の交渉も含めれば、総額30万円近いメリットを引き出すことも夢ではありません。
新型RAV4の決算値引き相場:新型でも「ゼロ」ではない!
2025年12月に待望のフルモデルチェンジを果たした新型RAV4。
発売から間もないこの決算期、気になる値引きのリアルな相場観を探ります。
現時点の値引きターゲット額
新型車のためガードは固めですが、決算という特殊な時期を考慮すると、以下のラインが交渉の目安となります。
| 項目 | 目標値引き額 | 難易度 |
| 車両本体値引き | 5万円 〜 15万円 | 高め。新型のため渋い傾向 |
| オプション値引き | 定価の10% 〜 20% | 狙い目。用品を盛るほど交渉の余地あり |
| 合計値引き(限界) | 25万円前後 | 下取り査定アップを含めた「総額」での勝負 |
発売直後のため、現金値引きだけに固執すると商談が停滞しがちです。トヨタの公式納期案内でも「販売店への確認」が必須となっている現状、「いくら下がるか」と同じくらい「いつ手に入るか」が重要な鍵を握ります。
決算商談で「好条件」を引き出す3ステップ
「新型だから値引きは無理」という営業担当者の言葉を鵜呑みにせず、以下の順番で攻めてみましょう。
- 付帯サービスで実質値引きを狙う:本体値引きが厳しい分、ディーラーオプション(ナビ、ドラレコ、コーティング)や、今後のメンテナンスパックの無料付帯を交渉材料に。
- 「総支払額」を徹底的に下げる:他社SUV(エクストレイルやCX-5など)との競合を匂わせつつ、今乗っている車の「下取り査定」を別出しで見積もりましょう。買取店との比較をぶつけるのが最も効果的です。
- 「納期」と「枠」を優先する:決算期内に登録(売上計上)できる「在庫枠」や「早出し仕様」がある場合、販売店側も数字が欲しいため、通常より踏み込んだ条件が出る可能性が高まります。
新型RAV4の商談は、「車両5万円+オプション10万円」の合計15万円を最低ラインとしつつ、下取り上乗せで総額20〜25万円引きを狙いたいですよね。
※時期により納期や割引率は変動しますので必ず店舗での確認をしてください。
新型ヴォクシーの決算値引き相場:激戦区ミニバンは「30万円」が壁!
ミニバン市場で圧倒的な人気を誇るヴォクシー。
2025年の仕様変更を経て、安全装備や利便性がさらに向上した現行モデルは、今なお指名買いが絶えない人気車種です。
ガードは固いですが、決算期特有の「大きな値引き」を引き出す戦略を解説します。
現時点の値引きターゲット額
ヴォクシーは車両本体価格が高めな分、値引きの「総額」はアクアなどよりも大きくなります。
| 項目 | 目標値引き額 | 難易度 |
| 車両本体値引き | 20万円 〜 25万円 | 平均的。決算期なら20万円は超えたい |
| オプション値引き | 定価の20% 〜 30% | 大本命。後席モニター等の高額用品で稼ぐ |
| 合計値引き(限界) | 40万円以上 | 特選車や在庫車なら「50万円」の報告も |
ヴォクシーの場合、納期が半年以上かかるケースも珍しくありません。「決算値引き」を適用させるには「3月までの登録」が条件になることが多いため、商談ではまず「今契約していつ登録(売上計上)になるか」を必ず確認してください。
ヴォクシーの商談を有利に進める3つのポイント
- 「ステップワゴン」「セレナ」との三つ巴にする:王道の攻め方ですが、やはり強力です。特に「ホンダのステップワゴンの値引きが予想以上に大きかった」と伝えると、ヴォクシーの引き締められた値引き枠が緩む傾向にあります。
- 「ディーラーオプション」を山盛りにする:ヴォクシーは10型以上の大画面ナビや後席ディスプレイなど、単価の高いオプションが豊富です。これらを多めに選ぶことで、ディーラー側の利益幅が増え、結果として「総額からの大幅値引き」が通りやすくなります。
- 残価設定ローン(残クレ)の金利優遇を狙う:決算期は金利優遇などのキャンペーンが行われることがあります。現金値引きだけにこだわらず、月々の支払額や総支払利息を含めた「トータルコスト」で交渉するのが賢い選択です。
新型ヴォクシーの決算商談は、「本体22万円+オプション10万円」の合計32万円引きが合格ラインです。
もし納期が遅れる場合でも、決算月内の成約であれば「決算条件」を維持してもらえるよう交渉の念押しを忘れずに。
※時期により納期や割引率は変動しますので必ず店舗での確認をしてください。
【2026年2月時点の車種別値引き相場目安】
| 車種 | 車両本体値引き目安 | オプション込み総値引き目安 | 備考(最新動向) |
| アクア | 約15〜17万円 | 約20〜25万円 | 2025年9月改良。コンパクト競合が激しく拡大中 |
| カローラクロス | 約15〜18万円 | 約20〜25万円 | 安定した人気。納期管理が鍵 |
| RAV4 | 約5〜10万円 | 約15〜20万円 | 2025年12月新型。 登場直後につき本体は渋め |
| ハリアー | 約25〜30万円 | 約30〜40万円 | 2025年6月改良から半年。交渉の余地あり |
| ヴォクシー | 約20〜22万円 | 約30〜40万円 | 2025年9月改良。高額オプションで総額を盛れる |
| ランドクルーザー250 | 約3〜5万円 | 約10〜15万円 | 依然として超強気。値引きより「納期確保」が優先 |
| アルファード | 約10〜15万円 | 約15〜20万円 | 決算期でもガード硬。下取り査定アップを狙うべき |
※上記は2026年2月現在の市場調査に基づく目安です。実際の値引き額は、販売店(運営会社)や在庫状況、納期のタイミングにより大きく変動します。
オプションと下取りアップで限界を突破する方法
車両本体だけで値引きを考えていませんか?
実は、オプションや下取り車の扱い方次第で、支払総額を大きく下げられるんです。
オプション値引きの狙い方
ナビやドライブレコーダー、フロアマットなどのディーラーオプションは、利幅が大きいんです。
そのため、車両本体よりも値引き率が高くなりやすいんですよ。
目安としては、オプション総額の15~20%程度の値引きを目標にしましょう。
例えば、40万円分のオプションをつける場合、6~8万円の値引きが期待できます。
「オプションをたくさんつけるので、その分値引きしてください」
こんな交渉をしてみるのも有効かもしれませんね。
下取り車は買取専門店がお得?
下取りって、ついディーラーにそのままお願いしがちですよね。
でも、支払総額を本気で下げたいなら、ここは一度立ち止まって確認しておきたいポイントです。
ディーラー下取りがダメ、という話ではありません。手続きが一括で済むので、楽なのは事実です。
ただ、査定額という意味では、買取専門店のほうが高くなるケースがあるのも現実なんですね。
理由はシンプルで、ディーラーの主戦場は新車販売です。下取りは商談をスムーズに進めるための役割も大きく、必ずしも買取価格の上限を狙う設計になっていないことがあります。
一方で買取専門店は、中古車の仕入れが本業です。
再販ルートや在庫回転の仕組みが違うので、条件が合うと査定が伸びることがあります。
ここで大切なのは、差額を決めつけないこと。
下取りと買取でいくら変わるかは、車種・年式・走行距離・地域・相場・状態でぶれます。
だからこそ、1社だけで決めず、比較してから判断するのがいちばん安全です。
おすすめの進め方は、次の順番です。
・ディーラーで下取り査定を出してもらう
・買取専門店でも査定を取って、金額を比較する
・高かったほうを採用し、最終的に支払総額で判断する
そして、ディーラーとの商談ではこう伝えるのがコツです。
「下取りは比較中なので、車両本体とオプションの条件を先に詰めたいです。」
「総支払額でいちばん良い形にしたいです。」
この言い方にすると、下取りの話に引っぱられず、見積もりの土台が整います。
値引きと下取りがごちゃ混ぜになりにくいので、交渉も冷静に進めやすいですよ。
新型車や受注制限モデルの値引き期待値
残念ながら、すべての車種で大幅値引きが期待できるわけではありません。
発売直後の新型車や、人気すぎて受注制限がかかっているモデルは、値引きがほぼゼロということも。
値引きが厳しい車種の特徴
・発売から半年以内の新型モデル
・受注制限や生産待ちが発生している車種
・特別仕様車や限定モデル
・ランドクルーザーなどの超人気車
こういった車種の場合、決算期であっても値引きは期待薄です。
営業マンからすれば値引きしなくても売れるわけですからね。
もし、どうしてもこれらの車種が欲しいなら、値引きよりも早く納車してもらえるかを交渉ポイントにするほうが現実的でしょう。
逆に、モデルチェンジ前の現行車や在庫車なら、思わぬ好条件が出ることもありますよ。
トヨタ決算セールで新車を最も安く買うためのタイミング
/
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) November 19, 2025
はじめてのクルマなら
クルマのサブスク #KINTO
\
はじめてクルマを持つ方に人気の車種をランキングでご紹介!
🥇抜群の低燃費が魅力「アクア」
🥈コンパクトだけどアウトドアにもピッタリのSUV「ライズ」
🥉大容量の荷室と安全装備が魅力なSUV「カローラ クロス」… pic.twitter.com/a2lssz0KOv
ここまで読んで、

じゃあ、結局いつ買えばいいの
そう思った方、お待たせしました。
ズバリ、最もお得に買える正解タイミングをお伝えしますね。
「2月中旬〜3月上旬」がベストな理由
トヨタ新車を安く買うなら、2月中旬から3月上旬が最強のタイミングです。
その理由を3つ挙げましょう。
理由1:営業マンの本気度が最高潮
2月に入ると、営業担当者は自分のノルマ達成状況を把握しています。
「あと3台売れば目標クリア!」という状況なら、かなり無理をしてでも契約を取りたいはず。
3月になると「もう間に合わない」というケースも出てくるため、2月中旬〜下旬の方が交渉しやすいんです。
理由2:在庫車の選択肢が豊富
1月の初売りで売れ残った在庫車が、この時期に値引き対象になります。
人気色でなくても気にしない方なら、在庫車を狙うことで大幅値引きのチャンスが広がりますよ。
理由3:登録までの時間的余裕がある
3月上旬までに契約すれば、3月末までの登録に十分間に合います。
ギリギリになって「登録が4月になってしまいます」という事態を避けられるんですね。
「月末の日曜日」で最後のひと押しを狙う
さらに細かいテクニックをお教えしますね。
それは月末の土日、特に日曜日を狙うことです。
ディーラーは月単位でも販売目標を管理しています。
月末になると「今月あと何台売らないと」という状況が生まれるんです。
しかも日曜日は来店客が多く、営業マン同士の競争も激しくなります。
「今日中に決めます」と伝えれば、上司を巻き込んだ最終判断を引き出せる可能性が高まりますよ。
ただし、あまりにもギリギリだと、登録が間に合わない可能性もあります。
できれば2月末や3月第1週の日曜日がおすすめです。
販売会社の系列差による条件の違いに注意
トヨタには、複数の販売系列があるのをご存知ですか?
・トヨタ店
・トヨペット店
・カローラ店
・ネッツ店
同じトヨタ車を扱っていても、値引き条件は店舗によって違うことがあります。
例えば、トヨタ店では15万円の値引きだったのに、ネッツ店では20万円提示された、なんてことも。
これを利用しない手はありませんよね。
複数の系列店を回って相見積もりを取ることで、最も好条件を引き出せます。
「他のトヨタ系列店ではもっと良い条件でした」
こう伝えるだけで、営業マンの対応が変わることもありますよ。
ただし、地域によっては同じ会社が複数の系列を運営している場合もあります。
その場合は競合にならないので、事前に確認しておきましょう。
2026年トヨタ決算セールで後悔しないための交渉テクニック
時期が分かっても、交渉が苦手で…という方、大丈夫です。

たしかにがっつり安くしてなんて言えないんだよね
誰でも実践できる交渉テクニックをご紹介しますね。
ライバル車(ホンダ・日産)との競合を有効活用
トヨタだけを見ていると、値引きは伸びにくいんです。
ここで使いたいのが、他メーカーの競合車種です。
アクアなら→ホンダ・フィット、日産・ノート
「フィットとアクアで迷っているんです」
こう伝えるだけで、営業マンは「他社に取られたくない」と考えますよね。
実際にホンダや日産のディーラーにも足を運んで、見積もりをもらっておくとgoodです。
RAV4なら→ホンダ・ZR-V、日産・エクストレイル、マツダ・CX-5
SUVは特に競合が激しいジャンルです。
「CX-5も良いと思っているんですが、トヨタさんの条件次第では…」
こんな言い方をすれば、営業マンも本気で値引きを考えてくれますよ。
ヴォクシーなら→ホンダ・ステップワゴン、日産・セレナ
ミニバンも競合車種が明確なので、競合させやすいですね。
ポイントは、本当に迷っているように見せることです。
「どうせトヨタにするんでしょ?」と思われたら、値引きは引き出せません。
他メーカーの良いところも認めつつ、「条件次第でトヨタにします」というスタンスが効果的ですよ。
販売店同士の相見積もりで粘り強く交渉
先ほど触れた系列店の話に戻りますが、相見積もりはかなり有効です。
具体的な進め方をお伝えしますね。
ステップ1:まず1店舗目で見積もりをもらう
希望のグレードやオプションを伝えて、最初の見積もりを取得します。
この時点では値引き額は少ないかもしれません。
ステップ2:別の系列店で同条件の見積もりを依頼
「他のトヨタ店でも見積もりをもらいたい」と正直に伝えましょう。
そして、1店舗目と全く同じ条件で見積もりを作ってもらいます。
ステップ3:条件の良い方を持って、もう一度交渉
「A店ではこの金額だったんですが…」
こう切り出せば、B店も対抗してきます。
ただし、あまりしつこくやりすぎると、営業マンに嫌がられることもあるので注意!
そして、最後は一番条件の良かった店舗、もしくは対応が良かった営業マンから買うようにしましょう。
即決の姿勢で「あと一歩」の値引きを引き出す
最後の仕上げです。
営業マンが最終的な値引き額を提示してきたら、こう切り出しましょう。
「この条件で今日決めたいのですが、あと◯万円何とかなりませんか?」
この「今日決める」という言葉が重要なんです。
営業マンにとって、確実に契約が取れるとわかれば、上司に相談して最後のひと押しをしてくれることがあります。
ただし、無理な金額を言うのは逆効果です。
あと5万円、頑張って10万円くらいが現実的でしょう。
「分かりました、上司に相談してきます」
この言葉が出たら、追加値引きのチャンス。
逆に「これ以上は厳しいです」ときっぱり言われたら、それが本当の限界と考えましょう。
あとは、納車時期や保証内容など、金額以外の条件交渉に切り替えるのもアリですよ。


まとめ
トヨタの決算セール2026について、車種別の値引き相場や商談の秘訣を解説してきました。
最後に、納得の一台を手に入れるための重要ポイントをおさらいしましょう。
- 2026年決算のピークは「2月中旬〜3月上旬」:販売店が「3月末までの登録(売上計上)」を逆算して動くこの時期が、条件の引き出し時です。
- 値引き相場は「新型」か「熟成モデル」で見極める:2025年12月に登場したばかりの新型RAV4は15〜20万円、一部改良を経たアクアやヴォクシーは20〜40万円の総値引きが、2026年春の現実的な合格ラインです。
- 「総支払額」を削る3つの武器:「車両本体」だけでなく、「オプション値引き」「下取り査定のアップ」「金利優遇」の3点をセットで交渉するのが鉄則です。
- 「納期」の確認を最優先に:どれほど好条件でも、3月末までに登録できなければ決算条件が崩れるリスクがあります。商談の冒頭で「3月登録が可能な在庫・枠」があるか必ず確認しましょう。
新車購入は大きな決断ですが、決算期はディーラー側も「売りたい」熱量が最も高まる時期です。
最新の相場観を武器に、焦らず、かつ大胆に交渉を進めてみてくださいね。
この記事が、あなたの納得のいくトヨタ車選びの参考になれば幸いです!
